2019年01月03日、ドル円の急激な下落を受けロスカットで全資産を失いました。
12時頃に起床しチャートを確認し、1円下げてるやん・・・と思い、口座紹介をしたところ、
資産額の表示が「—-」となっており、追加証拠金額の表示に「-8000円」と赤字で示されていました。
見慣れた画面ではなく、一瞬どういうことか理解が出来ませんでしたが、寝ぼけた頭が理解していくうちに、じわじわと背中に嫌な汗をかき、リアルであることを認識しました。
チャートを遡っていき確認をしたところ07時30分頃に暴落しているチャートを見た。
「ああ、ここで強制ロスカットされたのか・・・」
呆けることしかできずそのまま10分ほど布団に包まれたまま、あまりにもなことだったので自分と同じ想いをした人を見つけて心を落ち着けようとTwitterで眺めていました。
大勢の人が「マイナス数千万、追加証拠金も税金も払えない」と悲観を嘆いているのを見て、「ああ、自分は100万が無くなっただけで済んだのだ」と、ようやく現実に向き合うことを始めました。
2018年12月31日~2019年01月04日のチャート

2019年01月03日のロスカット
ロスカット経緯
2018年12月31日:カウントダウンの年明け後の00時40分、適当にLポジを持ってしまう。
2019年01月01日:そのまま休場となる。
2019年01月02日:大きく下げたこともあったが持ち直したこともあり、
そのうち上がるだろうとLポジを持ち続ける。
2019年01月03日:07時30分頃、全通貨急激に円高となる。
ドル円においては109円前後で推移から一時104円まで急落。
結果、証拠金維持率が50%を割り込みロスカット。資産107万の全損失。
全通貨円高の原因
円高に振れた後、各NEWSや情報サイトでは以下が原因として取り上げられている。
昨年からの円高トレンドの継続
昨年から続いている米中貿易戦争、昨年末からのダウ、株価の大幅下落と、リスクオフによる円高が続いていた。
アップルの業績予想の下方修正
アップル製品が中国市場にて業績不振となっており、業績予想の下方修正を行った。
アップルショックと呼ばれている。
年末年始の市場参入者が少ないことによる流動性の低さ
クリスマス後からの休暇に入っているトレーダーが多く、市場参入者が戻ってきておらず流動性の低い相場が続いていました。
この流動性が低いタイミングをHF(ヘッジファンド)に狙われたのではないかという説もあります。
そのため、急激な動きになりやすく、またアルゴリズムの一方向への動き、多くのロスカットを巻き込んだことで4円近くの動きとなった。
原因と対策
1円くらい下がることはあると思っていたが、まさか4円や5円近くも一瞬で下がるということを全く想定していなかった。
→これだけ大きく変動するという動きを経験したことがなかったためのリスク想定不足。
⇒想定外のリスクにも対応できる資産管理、運用の徹底。
流動性が低い相場に参入することの意味を理解していない。
→流動性が低ければ大きく動く可能性があることを知らない知識不足。
⇒流動性が低い相場、また自身が見守り続けることが出来ない相場へ参入しない。
1月2日に損切りをしなかった。
→上がるであろうというなんの根拠も無い希望。また損切りラインを設定しないままの放置。
⇒トレンドに逆らったポジションを持ち続けない。損切りラインをシステム的に設定し、自分のルールを守る。